広島学院中学校・高等学校

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登山部の活動報告です。

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2013年6月15日 中学登山部 天気図講習会2013年06月15日

 今日はあいにくの雨模様。

 昼から晴れ間も見えましたが、昨日までの天気予報では雨マーク。

 中学指導員であるI君(54期高2)は、「もし雨だったら…」と考えて、3日前から天気図作成練習を企画しました。

 天気図作成マニュアル(53期I氏作成)、そして天気図用紙、さらに自作の練習問題を用意して…

 さあ、指導します。

 

 いつもと違うクラブ活動に中学生のみんなもなんだかうれしそう。

 指導員のI君もはりきって講義します。

 あれれ、ここに珍客が…

 隣のフロアで受験勉強をしていた高3の先輩がのぞきに来ました。

 I君の講義に割り込みます。

 中学生は大先輩の登場に困惑しつつも、講義は和気藹々と進みます。 

 高3になってもやはり後輩のことは心配なのですね。先輩とはありがたいものです。

 教員が言うことよりも、先輩が言うことを生徒たちはよく聞きます。

 こちらとしてはなんだかくやしいのですが、これは大事なことです。

 教えあう関係が部員たちのなかにつくられることで、クラブは活気を増します。

 この流れをもっと盛り上げていきたい、そう思いました。

2013年4月13日 中学登山部 鬼ヶ城山クライミング2013年04月13日

 春のあたたかい日差しのなか、新中3(56期)は、自然壁でのクライミングをしました。

 場所は、鬼ヶ城山山頂。土曜日の授業が終わった後、みんなでザックを背負って向かいます。

 ザイル・ハーネス・クライミングシューズ・カラビナそしてビレイ(確保)用の器具類…

 みんなで分担して出発です。週末の解放感もあり、みんなウキウキ気分。

 おしゃべりに夢中になってしまう部員に、顧問から「黙って集中して歩け!」と叱責が…

 といっても、春の山は気持ちのいいものです。

 

 山頂に到着すると、すばやくザイルをセットして、いざ開始!

 ところが、なれない自然壁にとまどう部員たち。なかなかひっかかるところが見つかりません。

 みんなで岩場を指さしながら、あれやこれや相談します。のんびりしてますが、こんな時間も楽しいものです。

 でも、登り始めるとのんびりしているひまはありません。必死になって岩にしがみついて格闘します。

 指や腕は疲れてくるし、下から声援が…、何がなんでも登らないと…かっこうがつきません。

 男の子はやっぱりこういうところで、意地を見せます。

 さて、2時間ほど遊んで時計を見ると、なんともう16時30分!

 急がないと、下校時間に間に合わない!!

 瀬戸内海の美しい景色を眺めながら、みんなで走って学校に帰りました。

2013年4月3日 中学登山部 天応烏帽子岩山~絵下山縦走2013年04月04日

 中学123年生全員で、天応烏帽子岩山から絵下山を縦走しました。

 春のやさしい光に包まれての、のどかな山行です。

 しかしそうは言っても、天応烏帽子岩山は、クライマーが集う山。

 下から見上げると、岩壁の大きさに驚きます。

 昨年度も登った中3(55期)は何ともありませんが、岩好きの中2(56期)は大興奮!

 そして中1(57期)は…、阿鼻叫喚の嵐。 「まじでヤバイ…」

 さあ、中1諸君の反応は無視して、ばりきって登りましょうか!

 中3は「淡々」と、中2は「わくわく」と、そして中1は「ヒイヒイ」と、登ります。

 そして一息ついて、ふりかえってみると…、そこには美しい春の瀬戸内海が広がっていました。

 岩山を楽しんだ後は、桜並木の道を通って、「深山の滝」へ。

 昨日の雨で水量が増えた滝は迫力満点!

 手をぬらしたり、汗をふいたり、みんな気持ちよく過ごしました。

 さあ、今年度もがんばっていきましょう。

 そうそう宿題も忘れずに終えておいて下さいね。

 

2013年3月27日28日 高1宮島一周遠征2013年03月28日

 高1(54期)部員7名が、宮島一周に挑戦しました。

 「観光の島」というイメージの強い宮島ですが、南半分には手つかずの自然が残っています。車道も通っていません。

 山道、砂浜、岩場と変化に富んだ約30㎞の海岸線を走破します。 

 AM10:00 大鳥居の前で写真を撮り、小雨のなかですが、はりきって出発しました。

 潮が引くまでは山道を歩きます。

 PM12:00 やっと潮が引いてきました。

 さあ、砂浜を急ぎます。夕方までには幕営予定地に着かなければなりません。

 干潮時に砂浜・岩場を通らなければ、潮が満ちて通れなくなってしまうからです。

 (これは部員たちにかなりの恐怖感を与えました。)

 さて、ここで鹿の群れを発見!

 宮島では鹿なんて珍しくはないのですが、南の鹿は、野生度が違います。

 その走る姿の軽やかなこと!

 宮島桟橋で寝そべっている鹿のように堕落していません。

 そして…、この鹿の走りに触発された部員たちも…そう、走ります。

 まるで一昔前の青春ドラマのように… 

 しかしこの元気もここまで、砂浜の次は岩場の連続です。

 PM3:00 すでに5時間は歩いています。

 雨が降った後の岩場はすべりやすく危険です。

 さらに長時間、集中し続けなければなりません。

 

 岩場を終えて、なんとか、幕営地の青海苔浦に到着したのは、PM5:45。

 出発から約8時間かかりました。

 幕営地に着いたその瞬間、グッタリとしていたみんなの顔が。

 充実した顔に変わります。

 次の日は、車道を約3時間歩くだけの行程です。

 AM11:00には宮島桟橋に到着しました。

 厳しい前日の行程を思えば、3時間なんて楽勝です。

 高1部員にとっては、身近な島での小さな冒険でした。

 しかし、大きな達成感を与えてくれた冒険でした。

 みんな、高2になってもがんばって下さい。

 

2013年3月2日高校卒業式 登山部お別れ会2013年03月02日

 卒業式終了後、登山部でも高3(52期)とのお別れ会を行いました。

 先輩たちに贈るための記念品も用意しています。

 メッセージを書いた色紙、そして中1から高3までの写真を集めたDVD、

 さらに登山部オリジナル手ぬぐい。

 なかなか豪華でしょう!

 部室前、みんなで先輩たちがやって来るのを待ち受けます。

 感謝の言葉、励ましの言葉をお互いに贈りあいます。

 「生意気なのに、それを包み込んでくださって、本当にありがとうございます。」

 「実は尊敬していました。」

 「○○のときには助けてもらいました。今さらですがありがとうございます。」

 後輩たちからの言葉です。

 

記念品贈呈

 先輩からも熱いメッセージが贈られます。

 「しんどいときもあるけれど、クラブは最後まで続けて欲しい。」

 「受験勉強しながら何度も山に登りたいと思った。自分は山が好きだったんだと実感する。

  今しっかりと自分を追い込んで鍛えておけ。後悔するな。」

 「俺たちなんて尊敬しなくていい。もっと上を目指さないといけない。」

 最後は、みんなで記念撮影。

 お互いに制服を着て出会えるのはこれで最後…、そう思うとさびしくもありますが、

 最後は笑顔でパチリ!心あたたまる会でした。

 52期生諸君、本当に卒業おめでとう。たまには遊びに来て下さい。

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