広島学院中学校・高等学校

  • 受験生の皆様へ
  • 保護者の皆様へ
  • 卒業生の皆様へ

学校便り

トップ > 学校便り記事一覧

年度末2018年03月08日

 

年度末です。バタバタする時期ですが、しっかりとこの一年を振り返ってみたいものです。

 

終わりを迎えるとき、私達はよく過去を振り返ります。出会い、別れ。

 

先日は高校の卒業式がありました。本校を去るのは生徒だけではなく、

 

 

先生もです。

 

学院で二年間お世話になりました。理科の越智先生。

 

教師生活41年。その最後の授業が今日の高1地球情報の授業でした。

 

41年・・・。計り知れません。

 

 

 

地球。銀河。ビッグバン。星の成り立ち。

 

広い宇宙の中、昔から今へと続く長い時間の中、今自分がここに立っている。

 

そういった「時空を認識すること」の大切さ。

 

地球情報という教科を通じて、生徒達に伝えたい思いがズドンと伝わってきました。

 

――――――――――――――――――――――

 

先ほど先生がしんみりと、

 

「素直な子達だった。」

 

「こんなにも良い経験をさせてもらって感謝している。」と仰いました。

 

教師と生徒、互いに与え、与えられる関係。

 

 

 

お世話になりました。

 

 

・・・年度末、ですね。

 

試験が近づいています2018年03月07日

試験が近づいています。

春が近づいているのも、学院の様々な風景から感じられます。

18030702

 

高校ホール前の花壇には水仙が一輪咲いています。

18030701

体育の授業です。寒からず暑からず、スポーツにはとてもよい気候です。

 18030703

職員室のカウンターには、授業時間の合間にも質問に来る生徒が沢山います。

学院では、補習をされる先生もいらっしゃいますが、こうして日常的にやり取りをする姿も沢山見られます。

 

話は変わって、

先日、東京の製硯師、青栁貴史さんの初の個展に伺い、いろいろとお話ししてきました。

製硯師とは、硯を作る職人さんで、石の切り出しからすべての工程をされる、日本では数少ない職人さんのお一人です。

1月21日に放送された「情熱大陸」で取り上げられたので、ご存知の方も多いことと思います。

手書きが失われつつある今、書道などする必要があるのか、という問いの明確な答えは、容易には得られません。が、こうして文字通り身をもって書に関わる方々につながりを持つ中で、少しずつ見えてくる実感があります。

1803071 

 

1803073

会期中のお忙しい中、二日間にわたって長時間お話をうかがうことができました。

今後、学院の授業の中で、青栁貴史さんからうかがったことを生かしていけると思います。

学院生は、自身で作った硯で墨を磨り、ノートをとる生徒が出てくるかもしれません。

時代と逆行しているようにも見えますが、手書きするときの思考回路は、そうでない場合と著しく異なります。

自分の言葉を、自分の身体表現として紡いでいくといったことは、喧騒から離れた豊かな生活を得るために、大切な要素ではないかと実感された時間でした。

 

 

いよいよ学年最後の・・・2018年03月06日

いよいよ,学年末試験まで1週間を切りました。となると,学校内での様々な活動も,今年度最後の活動となってきます。

 

 

毎週火曜日に行われていた美化委員会も・・・

 

 

 

 

図書委員会も・・・

 

 

 

 

中学代表者会議も・・・

 

 

 

全て,今年度最後の活動となりました。生徒が主体的となって活動してきた1年ですが,反省する内容,来年へ残していきたい内容等,様々な振り返り行えたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

6時間目に高校生の芸術科目,音楽ではアルペホールにて,アカペラの発表会が行われていました。こちらは,「今年度最後」というよりは「学院での最後」の音楽の授業となりました。写真だけで,音まではお伝えできないのが・・・残念!

 

イエズス会士の数学2018年03月05日

本校には,現在,2名のイエズス会司祭がおられます。そのお一人が,牛尾幸生先生。

frpaul2

イエズス会士が「宗教」や「聖書」の授業ではなく,あえて数学の授業を担当されていることが,イエズス会学校のミソです。

 frpaul1

数学の論理性,合理性,美しさを通じて,「真・善・美」を日常の中で伝えられているのですが…中1の生徒達は気づいているでしょうか?

 

創立以来,多くの神父様が一般教科の授業を担われてきました。

イエズス会士は,信仰を強制することは決して無く,その「知的卓越性」と生き様で多くの生徒を正しい方向・価値観へと導いて下さいました。牛尾先生も,そのお一人です。

 

学校の通常授業以外でも,牛尾先生は様々な活動をされています。

保護者のカトリック研究会…

 frpaul3

 

炊き出し活動の責任者…

frpaul4

 

月刊誌『家庭の友』(サンパウロ社)の毎月のご執筆…

frpaul5

 

frpaul6

 

庚午カトリックセンターでの司牧活動…等など

 

と,一体,いつお休みになられているのか,分かりません。

 

日常生活の中に神父様がおられる…

その福音的・奉仕的な後姿から生徒・教職員が受け取るものは,計り知れません。

第57回広島学院高等学校卒業式2018年03月03日

本日,アルペホールにて,第57回広島学院高校卒業式が行われました。

晴天にも恵まれ,高三57期生は無事,学院を巣立っていきました。 

 

 

緊張の中,凛々しい表情の高3(57期生)が入場します。

 

校長より卒業証書を受け取ります。

57期の雄姿を見守る担任団。

 

入退場曲はブラスバンド部が演奏しました。

 

卒業式前に行われた卒業生を送るミサの様子です。

Comes in like a Lion and out like a Lamb2018年03月02日

On a blustery spring day, the Final of the Gakuin Cup was held. Two 高2 teams vied for the trophy. With strong wind and indefatigable spirits the two teams battled. In the end, 高2A was the tougher of the two and triumphed.

 

At the end of this month, the 中3 boys will go to Nagasaki for their school trip. In IL (Ignatian Leadership) class they are preparing. On the second to last day, they have four hour of free time to sightsee. However, many students seemed to be more concerned with their stomachs than sights.

 Today practice, tomorrow...

高3カト研黙想会(2/27~3/1)2018年03月01日

長束黙想の家にて,2泊3日の高3黙想会が行われ,10名の57期生が参加しました。

 nagatsuka01

国公立大学前期試験を終え,卒業式を間近に控えた57期生。

将来への期待や不安が交じり合うタイミングにあって,イエズス会学校に通い続けた意味を改めて問い直しました。

 

指導司祭は,作道宗三神父様(祇園教会)。

本校や六甲学院で教鞭をとられたほか,長らく栄光学園の校長・理事長を務められた神父様です。

 

「これから出て行く社会」「どう生きるか」等5つのテーマについて,聖書の一節やご自身の体験を交えてお話いただき,その都度各自が静かに振り返り,黙想します。

 nagatsuka02

 

nagatsuka03

 

nagatsuka04

 

夜の分かち合いでは,友人の話をじっくり聞き,心を深く掘り下げます。

nagatsuka05

「上京した時に,多くのホームレスの方の存在に気がついた。しかし,フィリピン研修や釜ケ崎に行ったはずの自分は,何もその場でできない。」

「一生懸命努力しても,報われない時の方が多かった。そこに何の意味があるのだろうか。」

「自分の進路選択が,men for othersにつながっているのだろうか。」

…同級生の体験・思い・望み・悩みを知ることで,自分が更に深まりました。

 

合間に,黙想の家周辺を散策。

nagatsuka06

十字架の道行きやイエズス会士の墓地を神父様に案内していただきました。

鳥のさえずりや木々の音に耳を傾けながら,自分の心を解放します。

 

nagatsuka08

初代校長・フーベルト=シュワイツェル神父様の墓前。

 

ペドロ=アルペ神父像前。

nagatsuka11

アルペ神父様は,ここ長束を拠点に被爆者を救護し,全世界に広島の救援を訴え続けました。

 

夜のお楽しみ会。

nagatsuka09

6年間の振り返り。話の尽きない夜でした。

 

心強い仲間と生きる意味について深く考え,語り合えた2泊3日。

57期生に6年間にわたって蒔かれた種が,これからの人生でいつか芽吹いてくれますように。

nagatsuka07

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

S