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学校だより

花火の原理、現役医の話

本日は6限に中3の化学と高1のILにお邪魔しました。


まず、中3の化学ですが、炎色反応の実験を行っていました。

画像では、青緑色の炎色反応が見られました。

炎色反応を習った人は、どんな元素が含まれているかはわかりますかね?(1行下の正解部分、Ctrl+Aで正解が見れます)

(正解:銅Cu

以降、T先生によるマジックショーのような実験講座が続いていました。

花火に使われている鮮やかな色は、この炎色反応が利用されています。

あとは、鍋の吹きこぼれ(みそ汁、スープなど)でも見られます。





次に、高1のIL講座です。

2クラス合同実施され、本学卒業生で医者の渡部先生のお話を聴きました。

大学時代に医者に向いているのか悩んだり、海外に医療活動で行ったりと、色々な道を進まれました。



渡部先生の話のまとめですが、これからどの選択をしても…

①「自分」で決めること

②決めたら行動すること

③違うと思ったら辞める勇気を

ことが大事であると…。


今後、高1は文理選択をしなければなりません。

そのヒントになるといいですね。

学年は上がりますが、高3は進路選択という重要な選択をします(高2以下もタイムリミットは近づいています)。

どの選択をするとしても、自分で考え抜いて悔いのない選択をしてほしいですね。