学院の植物たち
暖かくなり、校内にも色とりどりの花が咲いています。自然の中にある学校ですので、本校ではいろいろな植物が自生していたり、栽培されていたりしますが、そのなかでも、広島学院らしいものをご紹介します。
まずは、「アンネのバラ」。このたよりでもご紹介した、アンネ・フランクのお父さんから福山のホロコースト記念館に寄贈されたものをいただいたものです。1月初めに植えられ、何とか冬を越し、春になり、つぼみがついてきたかなというところです。きれいな花が咲くのが待ち遠しいです。
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次は、ぶどうの木。
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに 実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。(ヨハネによる福音書5・15)
学院にぶどうの木なんてあったっけ…という方がほとんどだと思います。まだ、木とはいえませんね。つるもありません。「つながる」ことができるくらい生長するのはまだ大分先でしょうか。でも、一年前に比べれば、大分逞しくなりました。
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