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学校だより

「正しく」理解すること

この1週間は晴れ間が見えることがありませんでした。

思いっきり身体を動かせず、生徒たちからも「くすぶっている」という印象を受けます。

来週は晴れ間が見えるといいですね。

さて、昨日中2のILで「認知症サポーター養成講座」という講座を広島学院向けに行ってもらいました。

1時間超に及ぶ講演でしたが、講演後の質疑応答の時間では生徒たちから積極的に質問の手が挙がりました。

講演後の振り返りでも、「認知症に対する思い込みから抜け出し、正しい理解をすることができた」と多くの生徒が書いていました。

教科の勉強はもちろん大切ですが、長い人生の中で向き合わないといけないことはそれ以外に多くあります。

そういったことを「正しく」理解して向き合うことは、とても大切なことです。

こういった一つ一つの体験が今後の人生の糧となりますように。