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学校だより

社会を知る、世界を知る意味

高校1年生の1時間目、アルペ講堂で合同授業です。

 「公共」の授業。この一年間取り組んできた、今日の「経済」が抱える問題について概括したうえで、映像を用いて、南北格差について学びました。

 私たちは、その中で自分が生きる社会の経済システムを変えることはできませんが、それをより善いものにしていく努力は続けられるべきです。そのために、そこに巻き込まれて生きるのではなく、現状を知り、俯瞰的に社会を見ることが求められているのでしょう。