1学期始業式 新年度スタートです
昨日新たな学院ファミリーである70期生を迎え、いよいよ6学年揃っての新年度がスタートしました。

本校の始業式は、高校1年生の入学式を兼ねます。校長からの入学許可宣言があり、新高1達は気が引き締まった表情でした。

始業式の校長の講話は、ヨシュア記の言葉「わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」から、自分を見守ってくれている存在を信じて安心してチャレンジをしていってほしい、というメッセージでした。

始業式の後は、新任の先生方が紹介されました。
今年度は、7名という多くの先生方を新たにお迎えしました。
(写真で9名立っているのは、新しい副校長、教務部長の紹介があったためです)
ようこそ広島学院へ!一緒に70周年の広島学院を、さらに前へと進めていきましょう!

式が終わると、生徒は教科書配付、クラス写真撮影、身体測定と大忙し。
ですが新入生の中1君達は、これから始まる新しい学びが楽しみで、重たい教科書を持ちながらも笑顔でピースしてくれました。


そして最上級生の高3は…

初日から放課後も自習に励みます。
高3フロアからアルペ講堂へと続く渡り廊下に、机といすを出して勉強していました。
桜、下グラ、広島市内、そして瀬戸内海の島々へとつながるこの景色を見ながら勉強ができるのは、「高3の特権です!」とのこと。
新入生も先輩の頼もしい背中を見て、成長していってほしいですね。