広島学院中学校・高等学校

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学校便り

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2学期の忘れ物…2017年12月11日

詩的に見えるタイトルになってしまいましたが…残念ながら,そのままのお知らせです。

2学期は文化祭,体育祭など忙しい学期でしたが,その分,忘れ物・落し物もこれだけ届いています。

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メガネ・時計・校内着・運動靴…無いと学校生活に支障が必ず出てきそうなものばかり。

持ち主が名乗り出てこないのが,とても不思議です。

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今日から15日(金)まで,職員室前廊下に並べられています。

心当たりがあれば,担任か生徒指導まで申し出て下さい(勝手に持ち出さない)。

期限が過ぎれば,残念ながら処分されます。

『みるくゆがやゆら』鑑賞2017年12月04日

中2以上の学年は,演劇部の文化祭公演作品『みるくゆがやゆら』(「今の世の中は平和ですか?」という意味の沖縄言葉・校長特別賞受賞作品)を,LHRで鑑賞しました。

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舞台は広島・沖縄。時空は現在と戦後の70年。

広島で被爆した沖縄出身の家族の実話を伊藤先生が取材を重ね,脚本を書き下ろしました。

 

戦後,広島では沖縄人として差別され,沖縄に戻った後も,今度は被爆者としての差別が…。

おじぃの口を通じて,無知だった若者が歴史と苦悩と平和をじわりと感じ取っていきます。

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時間軸と空間軸を重ね合わせながらの見事な演技に,観客も固唾を呑みます。

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公演後,会場は静かな余韻につつまれました。

「今の世は平和か?」という当事者としての問いを,それぞれの生徒が静かに振り返っていたのかもしれません。

 

演劇部員の皆さん,素敵な時間とメッセージをありがとう!

炊き出し活動(11/26)2017年11月27日

昨日,保護者カト研・生徒・教員の有志による路上生活をされている方への炊き出し活動が行われました。

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献立は,カレーライスと豚汁など。

お昼過ぎから保護者と生徒が心をこめて調理しました。

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今回は,広島女学院高校の皆さんも参加して下さいました。

「キリスト教強調週間」の学びの実践…女学院生の姿勢からも,良い刺激をいただきました。

 

会場設営(幟町公園)

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食材をリアカーで運搬。

幟町教会の厨房で作った料理を幟町公園まで届け,何度も往復します。

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配膳。

一人ひとり,心をこめる,交わる気持ちを大切に…

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越冬支援物資(衣服,アメニティ関連等)の配布

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最後に,牛尾神父様からお話。

一人ひとりに尊厳を見ることの大切さ、与えている側がむしろ与えられていることへの気づき…すでに日も暮れていますが,温かい雰囲気に包まれて活動は終了しました。

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次回の活動は、1月28日。

 

この活動は、校内募金によって運営されています。

活動趣旨にご賛同いただけるご家庭は、是非、募金のご協力(職員室カウンター)をいただけたら幸甚です。

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知恵と義2017年11月20日

全校朝礼。

奉仕副委員長より,児童施設のこどもたちを招いてのクリスマス会募金協力のお知らせがありました。

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あたたかいクリスマス会の準備ができるといいですね。

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校長先生からは,創立記念日を前に,学院創立にまつわるお話がありました。

以下は,その要旨です。

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「広島学院の創立時期,カリフォルニアのベラミン学院の生徒たちから,多くの寄付金をいただいています。私はこの夏,この学校を訪問しました。」

 

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サンホゼ市にある1学年400人のイエズス会男子校。カリフォルニアで最も歴史のある高校…創立166年目!

シリコンバレーという土地柄もあり,ICT関連での活躍を目指す優秀な生徒もいる一方,スポーツにも力を入れている学校。

 

「本校が創立して間もない頃,理科の設備を充実させるため,この高校の生徒達が寄付をしてくださいました。そのため,当時の学院の理科設備は,他校と比べて,かなり充実したものでした。

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広島学院の設立趣意書には,『特に理科の教育を強調して,生徒の研究心を引き起こし,諸科学の根本原理の理解につとめ,現代の生活に対する能力と適応性を育てることが,広島学院の教育の特色の1つである』とあります。今も,その伝統は,受け継がれています。」

 

ベラミン学院の校庭の聖ベラルミーノ(1542~1621)の像

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聖人,イエズス会司祭,イタリア人。

「優れた学識と,貧しい人にも自分自身を捧げる豊かな徳を持ち,宗教改革期にカトリックのために,大きな役割を果たした,勇敢で謙虚な偉人」(聖人伝)

 

「この像には,次の文章が刻まれていました。

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“If you want to be an image of God, you have to love wisdom and justice above all.”

(もしあなたが,神の似像に即して生きることを望むなら,何よりも,知恵を愛しなさい)

 

広島学院も同じです。

Be men for others, with others.” を目指すために,何よりも,知恵と義を求めることを,大切にする学校であり続けたいと思います。」

中1・ILP山口研修2017年11月17日

創立記念日の12月3日は,本校の守護聖人・聖フランシスコ=ザビエルの祝日。

中1は,ザビエルの足跡を辿りに,今週火曜日,山口教会へ向かいました。

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ミサの司式は,李相源神父様。

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「若者が自分自身の命や存在を否定する不幸な事件が続いています。皆さんの中にも,うまくいかないことだらけで,自分が嫌になる時があるでしょう。でも,皆さんの人生は始まったばかり。人生を24時間の時計にたとえると,皆さんはまだ午前3時。朝にもなっていません。いくらでも,夢を見つけられる時間帯です。

ザビエルの日本での宣教活動は,ことごとく,失敗に終わりました。しかし,その人生は全世界に希望を与えたものでした。皆さんも愛をあらわせる人になって,夢を見つけてください。」

 

ミサ後は,亀山公園でお弁当,瑠璃光寺見学。

すっきりとした秋晴れの下,紅葉が目に映えました。

いい気分転換にもなったかな?

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死者の月 / 仏教とキリスト教2017年11月13日

カトリックの暦では,今月は死者の月。

校長先生は,全校朝礼で死を考えることの意味をお話されました。

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死者を思い起こし,死を思うことは,生を高めること…中高生には難しい問いですが,この問いを持つことが自分の人生を深めることにつながることと思います。

 

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さて,本日の高3ILプログラムは,上智大学神学部の高山貞美先生をお迎えして,「仏教とキリスト教」をテーマに授業を実施。

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仏教の慈悲とキリスト教の愛の共通項を考え,一人ひとりの人間に尊厳を見る姿勢を学びました。

 

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高山先生は,生徒との双方向性のあるやり取りや,グループワーク等,本校生徒の年齢・状況に合わせた授業展開をして下さり,難解に見える話もすんなりと心に落ちました。

 

授業の最後に,マザーテレサの言葉。

「大きなことを出来る人たちは沢山います。

 でも,小さなことをしようとする人は,ほんのひと握りしかいないのです。」

「沈黙の果実は祈り 祈りの果実は信仰 信仰の果実は愛 愛の果実は奉仕 奉仕の果実は平和」

 

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学院生活6年間を思い起こしながら,“仕えるリーダーシップ”“Ignatian Leadership”に生きるためのヒントをいただけました。高山先生,ありがとうございました。

世の光,輝け!2017年10月30日

澄み切った秋空の月曜日。

全校朝礼では,山上の垂訓「地の塩,世の光」のお話がありました。

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「イエスは,皆さんに『世の光になりましょう』とは呼びかけていません。イエスが『世の光である』と断言された通り,私は,誰でも皆,光り輝く可能性を持っていると思います。

 

シスター渡辺和子の著書にある「大変だから,頑張ってみる」という姿勢には,「大変だけど,頑張ってみる」とは少し違う,まっすぐな強さを感じます。そして,『もうちょっと頑張ってみる』というのも,変な気負いが感じられなくて,いいな,と思います。こうした気持ちで頑張れば,周りの人の目にも輝いて映り,誰もが輝くのだと思います。」

 

放課後,「大変だから,頑張っている」学院生をいたるところで見かけました。高1はテント設営の学年作業。

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きのある文化祭になりますように!

 

 

 

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