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運動部

令和2年度 秋季バスケットボール大会

9月5日(土)、61期にとって初めての公式試合が庄原市総合体育館で行われました。試合は17時からだったので、午前中に授業を受けた後、14時に学校を出発して会場に向かいました。今年はコロナウイルスの影響で無観客試合を行うことが決定された上に、試合会場に行くことができる選手も登録メンバーのみということになったので、試合会場は少し淋しいものでした。

          試合前の練習風景 ↓

試合開始 ↓

 学院の対戦相手は広島市立工業高校でした。第1ピリオドはお互いに流れをつかめず、1点差で終わりました。しかし第2ピリオドで相手の11番の選手に連続して3本のスリーポイントシュートを決められてしまい、その差を追いかける展開となりました。その過程で一時は10点差以上の差をつけられる場面もありましたが、相手も少しペースが落ちる場面もあり、第3ピリオドが終わった時には、1点差で勝っていました。

続く最後の第4ピリオドは、このまま一進一退の展開が続き、残り1分をきった時点でどちらが勝ってもおかしくない状況でしたが、最後は残念ながら52対53の1点差で負けました。

 今回の試合を振り返ってみると、負けはしましたが、試合の内容としてはそんなに悪くはありませんでした。ただせっかくのシュートチャンスがたくさんあったのにもかかわらず、何本もイージーシュートを外してしまったことが敗因の一つであったとは思います。今後も、今回の敗戦を受けて、反省すべき点をしっかり反省して、次の試合に向かって準備をしていきたいと思います。

     タイムアウトの光景 ↓