
2/14(土)のサイエンスデイで,
物理部も講座を行いました。
内容は「イライラ棒工作教室」でした。
イライラ棒は20~30年前に流行った遊びです。
右の画像のように,手に金属の輪っかを持ち,金属でできたコースにこの輪を通します。
コースに触れないように最後まで行けたら勝ちです。
昔のイライラ棒では,途中でコースに触れてしまうと,電流が流れて火花が散ったり,ブザーが鳴ったりしてゲームオーバーになっていました。
今回,これに似たものを工作することにしました。

今回,物理部で用意したのは,コースに触れてしまうと,
コイルがブルブル振動し,コイルにくっつけた鈴が鳴って
ゲームオーバーを知らせるものです。
強力なネオジム磁石とコイルの位置関係がなかなか
難しく,上手に配置しないと鈴が鳴りません。
サイエンスデイ当日は,30組の小学生とそのご家族に来ていただきました。
各家族に1人づつ物理部員が付いて,工作のお手伝いをしました。
物理部員も事前に作ってみて,その難しさをわかっていたので,
サイエンスデイの当日は参加してくれた小学生に何とかアドバイスできて,
みなさんにイライラ棒をおみやげに持って帰っていただくことができました。
おうちで遊んでもらえるとありがたいです。

以下,物理部部長の高1大坪君からのご挨拶です。
物理部部長です。
部長になったのが11月の中旬。そこから3ヶ月後にオープンスクールがあるということで、この期間は本当に活動の全てをその準備に使いました。工作をして、しかもそれを持って帰れたら嬉しいだろうなと思ったので、内容は「イライラ棒を作る」に決めました。だけどそこから試作していく中で、何個も難しい部分が出てきて、その度に何度も修正を加えることに…。それでも最終的には物理部の皆にも手伝ってもらい、設計図だったものをしっかりと形にできました。そして当日は、お客さんに喜んでもらえたし、お客さんに説明をする部員たちも楽しそうだったということで、いろいろ苦労した甲斐あって、このオープンスクールは成功したと言えると思います。次は文化祭。例年とは違う形の中で、例年以上のものを出せるように頑張るので、文化祭では物理部の展示や発表を楽しみにしていてください!