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tayori
広島学院の卒業生である、中間校長。自身の在校時代を振り返ります。
「昔、掃除の時に強く言われたのは、
『手で確認しなさい!』ということだった。
一見きれいに見えても、触ってみるとざらついていたりする。
気づかない汚れに気づく、具体的な教えだった。
雑巾の絞り方、便器の磨き方…、
掃除の仕方をたくさん学んできたが、
それは、自らの心を磨き鍛える具体的な技術でもあった…。」
清掃活動を通して心を磨く、
これは、捨ててはならない広島学院の文化です。