高2ILゼミ 広島学院魅力発掘・発信学
高2ILPは、「ILP キーワード」を意識したテーマ学習として、毎年15程度の講座を開き、生徒が各々自分の関心に近い分野を選ぶ少人数のゼミ形式の授業です。
※ILPキーワード…奉仕、文化、正義、克己、神秘、人権、いのち…など
今年度の開講授業には、以下のようなものがあります。
どれも興味をそそられる講座ばかりですね。

今回はそのうちの一つ、「広島学院 魅力発掘・発信学」の活動をご紹介します。
本ゼミナールは、広島学院の今、昔(70年の伝統)、そして新校舎建築に向かって、学院のさまざまな魅力を生徒の目線から掘り出し、表現・発信していくことを目的とした講座です。

授業の時間は、どちらかといえばブレインストーミングや、完成した作品の確認・講評が中心。
生徒たちは次の授業までに、自分たちで素材を撮影したり、動画を編集したりして、コンテンツを作成していきます。

現在、主に3つの班に分かれており、それぞれに違った方向性を持って活動しています。
A班…学院の歴史。校舎や制度、先生方の移り変わりなどを調べます。
B班…学院生の青春。男子校の楽しさを存分にアピールします。
C班…学院の今。生徒会と連携をとりながら、行事の舞台裏などを積極的に紹介します。
活動の成果は、本校インスタグラムや公式Youtubeチャンネルにて公開しています。
まだご覧になったことのない方は、ぜひ一度アクセスしてみてください。
今後も定期的に投稿していきますので、ぜひフォローをお願いいたします!

