本日の全校朝礼は、高3の生徒から在校生へメッセージが送られました。

テーマは「勉強」。
なかなか好きで勉強ができる人は少ないと思いますが、授業を楽しみながら受け、勉強に励むためのコツを伝授してくれました。
以下に、メッセージを一部抜粋します。
教科書に載っていることって、実は大昔から人々が一生をかけて発見したり、考えてきたりしたことの詰め合わせなのです。
これってすごくロマンチックだと思いませんか?
勉強するということは、大昔の先輩たちの発見や生き方、つまり人類が紡いできた物語を知れるということなんです。
言い換えると、勉強は本質的には過去の人とコミュニケーションできるタイムマシンなのです。
1つ目、まずは騙されたと思って、どんな授業にも積極的に参加しましょう。
きっと自分が授業の主役みたいに思えて、毎日の授業が楽しくなることに間違いありません。
2つ目は、間違えることやわからないことを恐れないことです。
それは、勉強をしっかりと楽しもうとしている証拠です。
3つ目は、いろんな文化に触れることです。
僕は元々クラシック音楽が好きなんですが、しばしばそれが世界史や国語、数学などの勉強に通じることが面白いです。
最後に、僕はこれが一番大事だなと思うんですが、
この話を聞いて、今挙げた三つのことにチャレンジしようとする勇気ある人がいたなら、
そういう人のことを他人は決して笑わないようにしてください。
その人は勇気を出して学問への大海原に行こうとしているのです。
そんなことをする暇があるなら、自分もその波に乗る方がお得ですよ。

6年間で、これだけの学問観が培われます。教員も、毎年高3の話を聞くと、気が引き締まります。
今週末は、いよいよ共通テスト本番です。
最後に校長先生の「広島学院の6人兄弟の長男坊が、今週末に大きな挑戦に臨みます。大きな拍手でエールを送りましょう」という言葉で、会場は温かな拍手に包まれました。
どうか体調に気を付けて、最後の追い込み、頑張ってください!