春休みの大会報告

今年度から、自主参加大会として中体連以外の大会へも一部の生徒が参加しています。参加した生徒達から届いた写真や私が引率した大会については写真を撮りましたので少し紹介します。

キャプテンのチョイスで、実力的にちょうどよい大会や強さごとにリーグが分かれているものを選んで参加しています。実力にあったリーグを選んで参加することで、競り勝つこと、競り負けることの両方経験出来ることと、上位リーグの様子を見る中でより強い相手がいることを実感しているようでした。大会を通じて、様々な選手と出会い、より自分達の卓球の良い部分と弱点が見えてくると、更に次のステップにつながると思います。

写真は、安芸区スポーツセンターで開催されたチャレンジカップの時のものと、大竹リーグという大会で実力別のリーグ(1～20リーグ程度あるそうです)の中で、10リーグで副キャプテンのW君が1位になったそうです。この調子で、自信と実力をつけ、以前の大会で逃した中国大会行きの切符を手にできると良いですね。この調子で来年度も頑張っていきましょう。